え?溶けていない?サプリメントの溶けやすさ(崩壊性)調査

サプリゴト

国民生活センターが、「錠剤・カプセル状の健康食品の品質などに関する実態調査」を公表。
錠剤・カプセル形状の健康食品100銘柄の買い上げ調査を行ったところ、42%が医薬品基準の崩壊性は有していないことが分かったことなどを報告した。

崩壊性=溶けているか ということです。
つまり市販のサプリの42%は正しく溶けていないということです。
※「医薬品」の基準での試験です


国センが買い上げ調査を行った健康食品100銘柄

国民生活センターのレポート http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20190801_1.pdf

パッケージを見ると有名なサプリばかり。
しかも2銘柄は成分の表示と含有量に差があったとのこと。

うーん、健康を期待して購入した人への裏切りですね・・・。残念です。

実は私はサプリメントつくりはほぼ素人でした。
仕事ではプロダクトは10年以上も企画開発していたのですが、サプリは販売しかしたことがありません。

しかし自信のアレルギー体質、アトピーの克服のために漢方やサプリの勉強はすごくしました。
本は100冊以上読んだんじゃないかな。オステオパシーやホメオパシーまで広く勉強?しました(;’-‘)
ここは話すとすごーく複雑で長くなるので省略しますが、

簡潔にいうと、たどり着いた答えは

「体の力を引き出す」。そのために「整える」ということでした。

西洋医学のベースは局所(症状や病気)をみてそれを改善する。
東洋医学のベースは全体(体調や気質)をみて、整え体が悪いところを治す。

アレルギーって局所でみると、本当にずっと薬が必要なんですよね。※自論です
そんな生活から抜け出したかったので体を強くすることにしました。

話がそれましたね、で何が言いたいかと言うと
業界の常識は知らないので、自分の知識と教えてもらっていることでいまサプリをつくっているということです。
元々こういうレポートのようなことがあるので、自分でつくろうと思ったんですけどね。

アメリカでのサプリメントの話をしましょう。
アメリカはサプリメントの超先進国とよく言われます。
元々は国民保険のようなものが無く、医療費が高いので「予防」に力を入れる発想からきています。

私も日本がサプリをほとんど作っていないとき、個人輸入などをしていましたが、
彼らの考えはハッキリしています。サプリメント=「食品」ということです。

そして非常に厳しい、日本の厚生労働省にあたるFDA(Food and Drug Administration)という政府機関がサプリの管理をしています。

アメリカのサプリメントは、
・製品パッケージに内容成分の表示
・RDA(1日に必要な摂取量)の何%を補えるかの表示
・消化管に入って何分以内に溶けなければならないという「崩壊基準」クリア
が前提です。

自分が飲みたいサプリをつくるのでこの辺りは先進国に見習って作っていきたいと思っています。
いま無理なことを沢山言って工場の社長を困らせてしまっていますが・・・(苦笑)

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